四十路女のほんわか日記

昼御飯のゴーヤーチャンプルーを作ってたらピンポ～ン♪と
郵便局さんが大きな書留封筒を持ってきた。

なんぞや？と思い開封してみると・・・・・・・

学位授与機構からようやく４月申請者の学位記が授与されましたぁ～★

ワーイ♪＼(^ω^＼)三(ノ^ω^)ノワーイ♪

　　　　学位ホルダー

　　デカイ画像でｽﾏｿ┏o

４月申請者の筆記試験が６月だったかな？


小論文試験だったのですが、自分の提出したレポートの内容に基づいて
２問程度の設問が用意されており、それに答えると言うもの。

「あなたのレポートで述べられている○○とは何か説明せよ」といったものでした。

自分で書いた学位論文だったのですが、昨年７月提出、９月末卒業、試験が翌年の６月と
かなり日が開いてしまっていたものでもうすっかり内容を忘れていたので
試験中冷や汗流しながら長文を書いたのを覚えています。



おかげ様でダブルディグリー達成です。



基本、大学入試のように落とすためのものではなく
国家試験のように通すためのものなんですねー。

つまり大切なのは、単位を積み上げることが一番大事ですね。

そのために“どこで”“専門教科に関する単位を取得していく”のかが大きな鍵だと思います。

私は通信制大学で積み上げましたが
他の人はどんなところで単位をとっているんでしょうね？？

とりあえずホッとしています＝З


☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*義援金のお願い！☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*
8月13日からの豪雨により、被害を受けられた被災者への援護の一助として、京都府では
只今、「平成24年8月京都府南部豪雨災害」の義援金を募集しています。
銀行振込・ゆうちょ銀行振替・窓口への持参となっており、
今回は義援金での受付のみとなっています。
なお、義援物資の取り扱いはございませんので、予めご了承お願いいたします。
詳しくは京都府ホームページをご覧下さい。→　[詳細記事]

ヤフーでもインターネット募金を実施しております→　コチラ
何卒、多くの皆様にご協力くださるようお願い申し上げます。
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一人暮らしの５年間はテレビがありませんでした。
はじめのうちはテレビもラジオもパソコンもなし。
家で御飯食べて寝るだけの生活を送ってました。

オリンピックも２大会見ていません。
（今年はロンドンオリンピックなんですね。）

ドラマとか音楽番組も見ないので
職場での皆の話題についてけなくて困ったことはありました。


テレビを見ない分、時間の無駄遣いがなくなり
ゆっくり日記を書いたり
お料理に凝っていたのもこの時期。

時間がゆったり使えるんですよね。

無音というか静けさに慣れてくると、
音とか匂いとか五感が鋭くなりました。

天気やお花に感動したり、やけに美しく感じたり、
感性が敏感になってくるんですよ。



今は夫が結婚のとき持参してきた液晶テレビがあるけれど
ほとんど見ません。ゲームのときに使うくらいです。
夫もテレビはまったく見ない人なので。

見るとしてもＮＨＫニュース、ＮＨＫのドラマ、
プロフェッショナル、ＮＨＫの語学番組、教育番組。

新聞は嵩張るし捨てるのが大変なので取っておらず
情報はネットのニュース頼みです。

趣味がパソコンなので全然平気。


朝のパタパタの時間は地元のラジオを聞いています。
夜も御飯拵えをしながらラジオを聞いています。

作業の手を止めて見なくていいし、ラジオっていいですね！



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年度末に教育委員会に申請した教員免許状が
ついに手元に届きました。

通信制大学で単位を取得し、仕事と調整しつつ
教育実習にまつわるイザコザで余計な出費もあったけれど、
約２年半での取得となりました。

必要な単位を履修するだけでＧＥＴできるし、
国家試験とか資格試験とかで受けなくても取得できる資格なので
正直、感動とかはありません。

大学での資格取得は単なる道楽だったので
こんなものを取ってしまったがために
親や兄から採用試験を受けるように強要されたのかと思うと
心は正直微妙です。

大人やお年よりは好きだけど、子どもが好きではないので
義務教育期間の学校教員には向いていないと思います。


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今日は学位授与機構の小論文試験に行ってきました(*＾∀＾*)

昨年の９月に通信制大学を卒業。そこでは□□学士の資格がとれたけど、
もともとの専門である○○学士も取得できればと思い、学位授与機構に申請したのです。
マジでダブルディグリー目指してたんで。

単位修得状況等申告書のために専門学校＋大学ででの修得科目を記入し、
学修成果レポートとして「卒業研究」の学位論文を元に作成し直して提出。

その論文の内容にあった小論文試験が出題されます。
その試験が今日だった訳なのです。

まさか自分が書いた論文を専門家が読んでくだり、
自分だけの問題を用意してくださるとは思っていなかったのでビックリしました。
おお〜っっ！　これって「私だけのの問題」なんだぁ〜って感動しました。

でもね、、何しろ卒論提出したのって昨年７月だったし、今更内容覚えてないです┐(´ー｀)┌
制限時間の90分をフルに使って書きましたが、あまり自分としては納得のいく文章を書けなかったです。
（だって内容覚えてないんだもん┐(´ー｀)┌）

試験結果発表まで待つしかないですね。

急な話です。

予備校を辞め、夏の採用試験の受験をやめることにしました。



少し前、コメント返し欄に書いてた件がこれです。


母や兄の強い勧めもあり受験しようかと準備していた採用試験。

私が大学で免許を取ったのは本当にたまたま。
病気療養でリハビリもあり医師の許可がないため仕事復帰もできず、
ただただ時間が流れるのが勿体なくて始めたのが通信制大学だったのです。

３年次編入で１０８単位をこなし
スクーリングに出かけたり、仕事を休んで実習にも行ったり・・・。

無事卒業と免許取得はしたけれど
それで仕事をしようとは露ほども思っていませんでした。



母や兄が採用試験を受けるように強く主張するので
流されるまま受験準備に入り、予備校に通いだしました。

しかし予備校で採用試験に向けた科目を勉強しているうちに違和感が出、
拒否感が強くなっていきました。

極めつけは先日論文対策で書かされた模範解答。

反吐が出そうになりました。


この業界は私の生きる道じゃない。
違う！って感じた。


予備校で授業を受けるたびに違和感が増幅し内容に毒づく自分がいました。
周りの受講生は『採用試験に受かりたい人』で懸命に勉強している中
やる氣が全く出ない自分にも嫌になり、教室にいる自分が嫌になりました。

自己嫌悪は日に日に大きくなり
勉強しようと机に向かうと虚しくなり
予備校に行こうと準備をすると
めまい・頻脈・振るえなどが出るようになり
登校拒否のようになってしまいました。

「しなければならないのに、したくない」
「仮に合格しても配属されたくない」
「母や兄を納得させるために不合格になるように形だけでも受けなければ」
と自分の心に反することを続けていたので苦しかったです。

心と身体が拒否反応を示し、予備校へは通うことも
勉強を続けることもできなくなりました。


近くの精神科に受診してめまい・頻脈・振るえ・不眠に対する治療を希望したのですが
精神科の医師からは『原因がはっきりしているのに続ける必要があるのか？』
『心も身体も拒絶している状態なのに続けなければならない理由はなんだ？』
『薬は必要がない』
『君にはもっと合った職場があるはずだ』
と言われ、受験を辞める決意ができました。


受験対策のために職場を去ったことは悔いはない。
ちょうど転職しようと思っていたところなので。

しかし今度受験しようとしている業界の空気自体、私に向いていない。

なるべき形になったのだと思います。



働くにしてもすでに夫の扶養に入っているので１３０万の壁を考えねばなりません。
５月まで正社員として働いていたのですでに１３０万ギリギリのラインです。

扶養に入るために失業保険の受給資格を手放したので今は専業主婦です。

妊娠希望なのですが、今作ると早生まれになってしまうから
８月くらいから子作りを始めようと思います。