四十路女のほんわか日記

こんにちは！yokoです



最近エッチな記事が多かったので
ここらで真面目なことを書きたいと思います。






ちょっと考えていました。
自分のことは棚に上げて、ヒトのことを批判する人。


やっている本人は気がつかないかもしれませんが、
実はヒトについて批判しながら、
自分自身がどういう人間かも
同時に語ってしまっている場合が多いなぁと思うのです。


ヒトの欠点を指摘しているつもりでも、
知らないうちに実は自分自身の欠点を暴露しているのかもしれません。


批判にさらされた時、やっぱり苦しい氣持ちになりますよね。。
悔しいと感じたり、認められていない悲しさを感じたり。






また、相手の意図がわかりかねて落ち込んだり、悩んだり。
「一体どういうつもりでこんなことを言うんだろう」
「どうしてそこまで悪意に捉えるんだろう」とか。




でも結局のところ
自分以外の誰かが何を思い、何を言うか、
何をするか、変えることもコントロールすることは不可能ですよね。












【批判される・非難される≠嫌われている】
とも思うんですよね。（思いたい。）













人間関係のなかで繰り広げられる状況の１つ１つが、
その時必要な、学ぶべき氣づきをもたらしてくれると思います。
考え方の違いや、今の自分に足りないところ
自分の至らない点を振り返ることができ
結局自分の成長のヒントなどを得ることができるからです。




私達は激流の中の甌穴に入りこんだ岩石のように、
関係の中で荒い角を磨いています。


相手を、または関係を変えることができたら、
相手も完全な人間になり、自分も幸福になれると考える。



でも、そんなのは単なる戯言です。



他人を変えるのは至難の技ですから。
他人を変えようとするのは、無駄な努力に終わる可能性は高いです。

自分で他人よりも変えやすいもの。それは自分自身です。









そしてその上で私はどうしたいか、と
フォーカスしていきたいと思います。
氣持ちを切り替えて。




「私はこう思う」と、
例えば自分の意見を自分のブログ内で書いただけでも
批判されるときはされる。






時には、自分を守るためにも
「人は言いたいことを言い、人を判断したりするものだ」、
と思ってそれなりに心の準備しておくといいかも。。。


そして、もしかしたらそれを私もやっているかも。。。
と自分を振り返る。


人のふり見て我がふり直せ。


自分の使っている言葉から、自分を知り、
これからも自分を変えていきたいと思います。





ウム。やっぱり言葉って大切ですね。








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