四十路女のほんわか日記

元担任だった上司の教務主任はなぜだか私には冷たく当たる。
他の教員も『Ｙ先生、yoko先生には厳しい』っていう評価を下している。
上司による十分なフォローが得られにくい。

肢体の障害のこともあり、私は外回り業務ができないので
学内の多様な雑務が私の元に集中し、大幅に時間を取られる。

でも、なぜ２年生の担任業務が私に??

てか、今まで好意でやってあげてたんですけど？
当たり前に思われてたんですかね？

やれってんならやりますが、正式に依頼されてないんですけど？

マニュアルとか業務手順とかあればいいんですけど
そんなものウチの学校にはないし＝З


上の教員と現場との間に挟まれて
お鉢はたいてい新参者の私に回ってくる。

いっそ辞めてしまいたい…。


そんな考えが頭をよぎったときは給料計算をする。

私が仕事をする目的は金なのだ！
自己実現という意味合いもあるけれど、
一番の目的は生活の糧を得るため働いているのだ。

同僚と仲良しごっこをするためなんかじゃない。


嫌な思いをするのも社会勉強。
これも給料のうち。

そう自分に言い聞かせる。


あまり「なにがいけなかったのか？」「どうすればよかったのか？」
などと自分を追い込むと自虐的になるので
そこそこでＯＫを出してあげないと自分のココロが折れそうになる。

氣が合わない人がいても、毎日接しなければならないところがツライ。
淡々と仕事ができたらいいのだけれど、一部の教員の機嫌に左右される。

トラブルを起こさないように氣を遣ってますが
振り回されてばかりで仕事の進捗に支障が出てます。
うまくいかなくて徒労感だけが募ります。

合わない人がいても、相手を変えるのは無理なんだし。



人間、毎日がいいことばっかりだとそれが普通になるだろうし、
平凡な毎日があるからこそ楽しい日があるんだし。


私の場合あの働けなかった２年半はそれはそれは辛かったし。
社会生活から隔絶され、置いてけぼりを食らってる感じ。
経済的にも決して裕福ではなかったし。。

そんなだったのが、春から仕事をするようになって
仕事で悩むことができるようになったのも
社会復帰した結果ってことでとりあえず納得しよう。

そう、私は社会人なのだ。

働けるってやっぱり素敵なことだし。

ウム。感謝の氣持ちで頑張らねば。




と思っていたのだが、パートとしての半年間の労働契約が切れ
「次こそは専任で！」と意気込んでいたのに
学校側から提示されたのは再びパート契約。

障害を理由に安く使われている感じがありあり。


一氣に労働意欲を失くしました。

私が仕事をする目的は金なのだ！

割に合わない氣苦労の多さ。


ちょっととらばーゆを考えています。



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