四十路女のほんわか日記 2012年04月08日

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夫は照れ屋で無口で大人しい。

家では素の自分をさらけ出せるのか、
子どもみたいに拗ねたりしますが
外ではクールを装っています。

そんなトコも可愛くて大好きです。

夫のことを愛していて、（私が）めちゃくちゃ惚れています。

が、唯一つ好きになれないのがところがあります。

それは“声が小さい”ところ。

もう何言ってるのか聞き取れなくて本当にイライラするし、会話がスムーズにいかない。

へ？
何やて？
え？

と何度も言わせてやっと聞こえるくらい。

ボソボソ喋って全然聞こえねーよ！！
アンタ伝える氣あんの？
全然聞こえへんわ！
腹に力入れろ！

と注意しました。

私の声ははっきりしていてよく通る感じです。

幼少期聖歌隊で歌っていた事もあり声量があります。
レストランや居酒屋などで店員さんを呼ぶときなんかは、
大きな声なのですぐに氣がついてもらえます。

私は何も無理に大声を出してほしいとは思っていません。
はっきりと相手に伝えることのできる声を出してほしいと思っているだけなのです。
要は「他人にきちんと伝えようとする姿勢が見られない」ところが嫌いなのです。

こんなに小さい声だったら会社で仕事しにくくないだろうか？と思うのですが。。

声が小さいとやる気がなさそうに見える。

意志伝達が円滑に出来なければ、業務に支障をきたすし相手先からの信頼も失います。

その責任はその人個人だけでなく、会社組織全体の責任となり、、、と考えてしまうのですが。
無駄に声のデカイ人も苦手ですが「伝わる」声量で話していないという点が苦手です。

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