四十路女のほんわか日記

ベランダに水辺があるというのは本当に和みます。



夏の盛りは過ぎたというのに暑いです。
ベランダでメダカを眺めていても、汗がダラダラと出、日焼けします。



厳しいのはメダカたちにとっても同じのようです。
水がぬるま湯になっているから仕方ありません。

午後、直射日光が当たるので、すだれで日陰を作ってあげています。

夕方になり、日差しがやさしくなり温度が下がり始めると、メダカたちも活動を始めます。

餌をもらいにたくさん現れます。
水温が落ち着いている朝と夕に餌をあげます。

睡蓮は新葉は出ますが、肝心の蕾はつけてくれません。
いつになったら咲いてくれるのやら。

そうそう。

８月４日からメダカたちは毎日毎日十数個もの産卵しています。
睡蓮鉢にそのままにしておくと、親メダカに食べられてしまうので
採卵し隔離して孵化させ、稚魚は大きくなるまで別の容器で育ててます。

卵を抱えているメスから直接筆で採卵したり、
マツモやホテイアオイに産み付けてあるのを採取したり。

黄色のバケツには２～３ミリの稚魚がポヨポヨ泳いでます。
毎日十数匹の稚魚が生まれています。

すでに稚魚がうじゃうじゃ。
（小さすぎて写真に写りません）

眺めていると小さすぎて目が点になりそうです(・・;)
（ピント調節が衰えたな～と思う今日この頃）

いや、もうホント、どーすんだ？コレ？
ってくらい、うじゃうじゃ。

ふつうの餌じゃ稚魚が食べられないので
乳鉢と乳棒でスリスリ…
　えぇ、稚魚のために飼いましたとも <(￣＾￣)>　ｴｯﾍﾝ


ある程度大きくなったら実家の池に放流しようと思ってます。
あとは、、、マンション内で「メダカ差し上げます」の張り紙でもするかなｗ
※ブログを見てくださっている方もご希望があれば差し上げますﾖ。（送料だけ持ってください）

金魚をきっかけに、睡蓮鉢を始め、今はメダカの養殖のようになっちゃってます。

毎日百均で買った椅子に座り飽きもせず眺めています。

私の癒しの時間です。



はまりすぎて、今後、もし引越するなら
◆南向き＋ベランダ広しのマンションか、
◆南向き＋広い庭付き＋オールバリアフリーの一戸建て
で、プラ舟（↓下記　左↓）か、ねり樽（↓下記　右↓）か、池を作るかして
もっと規模を大きくビオトープをやりたい。
　　　　

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