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2009-04-09 (Thu)
2009.4.9.(Thu)


こんにちは!yokoです

このブログのテーマにもあるように
なるべく「ほんわか」穏やかな気持ちで暮らしたい

【言葉】と【笑顔】を意識して大切にし、素直・謙虚・感謝の
生きて行きたいと思っているR30女子なのです

でも生活していたら
いい言葉だけを取り込んで
悪い言葉はシャットアウトなんてできません

嬉楽しいことばかりでなく
時にはムカッときたり腹が立ったり
心の動きとしてはそれが自然なのでしょう


こないだ久ッ々にムカッとくることがあったので
それについて書こうと思います


前にも書いたことがありますがyokoは現在病気療養中です
今も週3回、病院にリハビリに通う日々

外出するときは2本の杖が手放せません

病気になったのが関係して
仕事も退職せざるを得なくなりました

現在の立場は傷病者
(※失業者とは働ける状態にある無職の人を指します)


先日病院のリハビリ室で一緒した入院中のご婦人
「いつもお見かけしますがどこがお悪いんですか?」
と聞いてこられたのです

正直言って
病気のことを
他人からアレコレ聞かれるのは嫌いです

プライバシーの範疇だし
説明するのも面倒臭い↓↓(;%´Π`)。。
病気の話自体景気のいい話じゃないし


しかし同じ病気患う者同士
(リハビリでは必ず顔を合わせるのです)
変に隠しても…と思い
これまでの経過を聞かれるままお話ししました

要約すると
・出生時より先天性股間節脱臼と診断される
・さまざまな治療を受けるも治らず
・3歳と5歳のときにそれぞれ両股関節を手術
・H19年春 股間節痛を自覚。徐々に増悪。臼蓋形成不全と診断される
・H19年秋 左股間節手術
・H20年冬 右股間節手術
・今月末左股間節部のボルトを抜去するため入院予定


で、そのご婦人。
最後に
 「でもまぁ歩けるんやから。そう言わんと…ねぇ…」 
と仰せになる

……ハァ!?
(#`皿´#)ってカンジ

「そう言わんと」も糞も。
事実なのだから仕方がない
てか、アナタが聞いてきたんだろうがヾ(`皿´●)

このときさすがにカチンときました


うまく切り返しができないのなら
最初から人の病気について
軽々しく口を突っ込まないでいて頂きたい


誰だって病気になんか、なりたくてなる訳ではありません
ホント失礼しちゃうわε=(’◇‘)ハァ

見当違いなことを言われ
とっても不愉快で腹立たしいキモチになりました



しかしまぁ、こういった【ネガティブな感情】は何処からくるのでしょう…

yokoは【ネガティブな感情】を感じた、その時こそ
魂が自らを磨こう!輝こう!としているチャンスと思うようにしています


【ネガティブな感情】からは、良い波動は生まれません
なぜ、私は腹が立つのか・・・と、出来る限りの角度から
分析しています


過去を振り返り
同じように他人に不愉快な思いをさせたことは無いだろうか?
自分優位な考えかたをしてはいないだろうか?
と考えるようにしています


自分にとって、不愉快な存在の人は、
自分にどのような学びを与えてくれる人なのか・・・


どんな出会いも、出会いは必然
人間関係のイヤな出来事は何か大切なことを
気づかせ学ばせてくれる最大のチャンス


その【ネガティブな感情】を有効に利用して
より魂を向上させて
幸せを実感して生きていきたいですね

いかにその感情から学び
感謝して生きていけるかという
魂の進級試験を受けているといった感じです

yokoもまだまだ人生発展途上だけど
「ネガティブな感情」⇒「気付き」⇒「反省」⇒「感謝」⇒「努力」
循環型リサイクルシステムのスタンスで生きて行きたいな♪
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