四十路女のほんわか日記

こんにちは！yokoです

ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール 男は火星から、女は金星からやってきた (知的生きかた文庫) (2001/05) ジョン グレイ 商品詳細を見る

を読みました。



感想としては
「どうしてもっと早くに
読んでおかなかったんだろうー（＞Д＜；）」
って思いました。


男の脳ミソと
女の脳ミソの違いがよく解りました。

男女の思考の差異ってここにあるんですね。
それを踏まえた上で恋愛も展開していかないといけませんね。





私は徹底的にＮＧ行動をやってたようです。











私の場合、脚を悪くしてから
２人で旅行に行くとなれば
移動手段は必然的に
彼氏君の車ということになります。


彼氏君の車にはカーナビがついています。
（カーナビ自体中古でナビが古すぎて
道が検索されないことが多々あります　苦笑）




あると便利な
カーナビなのですが、
信号とか右左折の必要な場面で、
交差点のごく直前で
『右です』
とか言われても・・・＾＾；　曲がれへんがな。





９月のお伊勢さん旅行のときも、
彼氏君の車で行ったんですが、
伊勢神宮の駐車場は満車で
入庫待ちの混雑を避けるため
迂回路にまわされてしまいました。



ウチの彼氏君は
車の運転が下手で
危険予測が下手で、
すぐにテンパってしまうところがある。
（ひどい言い方でｽﾐﾏｾﾝ！）


彼氏君にとっても
もちろん初めての場所で、
他の駐車場への道が見つからない。


普段はマイペースな彼氏君なのに、
車の運転に関しては、
この時またしてもテンパっちゃってたみたいで・・・。




他にも駐車場はいっぱいあるのに
素通りして行き、（目に入っていない）
全然違う方向へ車を走らせる我が彼氏君。


「この交差点さっきも通ったよね？」
「そっちは違うと思うんだけど」
「あそこにＰ（駐車場）って見えるよ？」
と私が言っても耳に入らない。


そしてカーナビ上からも
どんどん目的地から離れていく・・・
助手席の私も気が気ではない。




そして訳のわからん山道に入り、
上り坂に入り、
更に長いトンネルを抜け、
このまま行ったら本当にマズイ！
という状況になったので
「さっきのところに戻って、誘導員に聞こう」
「あそこのちょっと広くなってる所で切り替えたらいい」
と私が提案したんです。



すると
『ちょっと待って・・・』
『こんな細い道でＵターンなんか出来ない』
と。







・・・。





彼氏君の車は軽自動車だし、
私にしたら２回ほど切り返したら
十分Ｕターンできるくらい道幅があったので
この彼氏君の台詞と
運転テクニックの下手さは
わかってはいたけど
がっかり＿｜￣｜○



（出来ないと思うから出来ないんだよ・・・）
注　ココロの声



でもここでＵターンできなかったら、
目的地よりもっと離れてしまう訳で
そんなのははっきり言って
ガソリンと時間の無駄。




なのでズバリ
「私がしようか？」
と言っちまいました。





多くの男性が
パートナーである女性から
「そっちは違う」と
判断に異議を唱えたり、
「運転代わろうか？」と言われることで
「あなたには任せられないわ！」と
攻撃されたと受け取ってしまうらしい。



こんな時、
・余計な口を挟まず
・黙って座っていること
がベストな対応なのだそーです。。。

↑↑全然できてませんね、私。
というか、真逆の行動してますよね＾＾；






「私が運転しようか？」
正直なところ
『じゃ、お願い♪』
と交代されたら
どーしよーかなぁとか
一瞬考えたけど、
左足で運転すればいいや！とか思った＾＾；
※　オンナは度胸があるのです。




あと男性心理で
「道に迷ってしまった」程度で、
男のプライドがかなり傷つくらしい。



なので、
知らない土地で道に迷ったり、
わからなかったら地元の人に聞けばいいと
私なんかは思うのですが
これは男性にとって
「降参」「敗北」を意味するようです。



何分、彼氏君より年上だし
姉御肌な私はついつい、
アドバイスをしちゃいがちですが、
それが却ってマイナスになっているとは・・・（￣ロ￣；）



大変勉強になりました。
よかったら読んでみてください！




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