2ntブログ
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2009-12-23 (Wed)
昨日は冬至でしたね。
日が暮れるのが超早かったです。

カボチャも炊いたし
夜には彼氏が泊まりにきてくれたので
二人してゆず風呂に入りました。











私は彼氏のことが好きで、彼のことで頭がいっぱいです。
少しでも長く一緒にいたい、
もし毎日一緒にいることができたらどんなに幸せだろうって思います。

でも実際「彼のことばかり考える」のと、
「彼を思いやる」のとは異なります。


この人と一緒に暮らしたい
結婚したい
子どもができたら生みたい
彼は一人っ子長男なので
帰郷する必要がある場合はついて行きたいし、
もしご両親に介護が必要となったときは
お世話をさせてもらってもいいと考えたりします。




いつも相手の顔ばかりが頭に浮かび、
「この人と結婚できたらどんなに幸せだろう」と夢見るのは、
単なる自分の「欲求」でしかないのか?そう考えたりもします。
純粋な愛ではなく「愛されたいという欲求」にすぎないのでは?
愛情って執着にも似た感情なのかもしれません。
彼に執着している私は、実は自分に執着している??
己への執着を彼への愛と錯覚している??






ヨリを戻したときは
もう何も望むまい、
これ以上を欲しがるまい

と心に誓ったのですが
あまり自戒していると自分が苦しくなったり。


私が自己問答を繰り返して
多少なりと傷ついていることを彼は知らないと思います。


もう二度と離れたくないから、
彼の重荷になるようなことは言うまいと
Myルールを作っているせいもあるのですが、
それ以前に怖くて本当のことが言えないんです。

また『結婚するつもりはない』『そこまで好きじゃない。愛していない』
などと言われたらもう立ち直れないと思うので。


なので自分可愛さから私は本音を語れない・それに彼は氣づかない
という、お互いの意志の疎通のなさもあります。
なので傍から見れば
お互い本音を言わないでダラダラ付き合ってる感じもあるカモ。。。
恋人同士なのにきちんと向き合って議論も出来ない関係しか築けない私。




なのに何でそこまでウジウジしてるんだろう・・・
決めるのは私なんですが。
そういう人と知っていながら
再び付き合うことを選んだのも私が自分で決めた事なんですけど。。。
心を真っ新にして向き合ったあのときから
「私は、あなたの傍にいらることが嬉しくて仕方がない」のですが
長く付き合っていればやはり欲は出る。「できるならもっとそばにいたい」と。






焦ってそれ以上の結果を求めてまた失敗するのが怖いんです。














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