四十路女のほんわか日記

こんにちは！ｙｏｋｏです

今日のブログも長いですよ（＾∇＾；）
そしてここ連日テーマがちと重め。




悩みや迷いを話すことって全然ＯＫだと思う。

だって人って悩んでいても迷っていても
たいていは答えは自分の中にあるんだから。


人に話すということは自分の考えを明らかにする方法でもあるし。
自分のこころにアクセスする　→　感情、思考を整理する　→　自分の胸の中に潜んでいた思いを改めて認識できる。
話すことで見えてくるもの、自分の氣持ちに氣づくことってあるもんだと思っています。


人生には「ニッチもサッチも行かない状況」や
「もう、どうしていいのかわからない」っていう事態も起こりますよね。
でもそんな時でもたいていの場合人は自分の中に一定の方向性を持っていたり、
うすぼんやりではあるが答えは持っているのだから。


『言ってもどうしようもない』って彼氏は言うけど。
どうしようもないかどうかは話してみなければわからないと思う。

その場で解決方法が見つからなくても人に黙って聴いてもらえるだけで、
心が軽くなることも多々ある。

『言ったら暗くなる』とも奴は言うけど私はそうとは限らないと思う。

悩みを聞いてくれる場所や仲間の存在ってとっても大切だと思うんだけどな。

暗くするかどうかは本人の氣の持ちようで、
ピンチをチャンスと捉えるか
逆境を成長への試練と思えるかはその人次第なんだと思うけどな。


言わない聞かないのは勿体無い話だと思う。


『自分のことで精一杯』と言っている彼氏。
この言葉を聞くまでにも、昔から私は何か彼氏に相談事をできない雰囲気を察知していました。
それは悩みや迷いを彼氏に相談する？記事にも書きました。





今回の私の進路変更にしても、
進学か就職かについては物凄く悩みました。

既に入学金支払った後でもあった訳だし。
専門学校の受験のときには、数学の勉強を知人に教えてもらったりしていました。
そうしていろんな人のお力添えを頂き、いろいろ迷惑を掛けたのに、
「他にやりたい事ができたから！」と言って急に進路変更するのは、
お世話になった人たちの好意を踏みにじるのではないか。と考えたのです。



この時私が電話して相談して力になってくれたの彼氏以外の人たちでした。

仕事や人生の迷いや悩みを言えない、聞いてくれない恋人。
言わない、聞かせてくれない恋人。

それが出来ない彼氏に望んでも仕方ないんだろうけど＝З
喜びも悲しみも全部分かち合えないのはやはり淋しいし悲しいものがあります。











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