四十路女のほんわか日記 2010年04月17日

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こんにちは！ｙｏｋｏです

元彼の消防士君のことです。
別れてもうずいぶん経つんですけど
ふと思い出したので記事にします。昔話です。

もうずーっと前のことなんですけど
この彼が消防学校で訓練中～現場に出るようになってからも
休みの日のたびにウチに泊まりにきていました。

消防士って休みの日の所在を明らかにしなくちゃいけないらしい。
公文書に勝手にわたしのマンションを書くんじゃねぇ！！ヾ（｀皿´#）って思いました。

いつものようにエッチを終えてみてみると
ある時奴は全身青あざだらけだったんですよね。
「なにコレ？？」って青あざに触れると
『イテテ・・・（＞Д＜）』と痛がるんですよね。
どうしたのか訊ねると
『こないだロープの演習やったから』と言うんです。

へぇぇぇ～。がんばってんにゃな～。

アンタ偉いな～。
わたしアンタのそーゆートコ好きやわ♡　って言うと

そーゆートコって何？？　と聞いてくるので

ひたむきに頑張るトコ♡　と答えると

奴はうつむいて無言でニヤニヤしていました。

奴はベッドに腰掛けてわたしに背を向けている状態で
その背後からわたしが奴を抱きしめていたのですが
奴がニヤニヤしているのはお部屋の全身鏡に映っていたのでわたしからは丸見え。

その姿を見て「コイツ喜んどる！！そうか、褒められて嬉しいんや！！」と氣づいたのです。
可愛いなとも思いました。

本音で何氣に言った一言でこんなに喜ぶなんて
褒めることって大事なんだなって氣づかせてくれた遠い昔の一件なのでした。

消防士彼との恋愛あれやこれやの
過去記事はコチラ　→　☆　と　★

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