四十路女のほんわか日記

昼職の後、いつものお店でＯｐｅｎ～Ｌａｓｔでいました。

レギュラーさん達はそれぞれ同伴だったので遅入り。

ママは『今日はあんまりお客様もないだろうし～』なんて言って
ところがその読みが大ハズレ。

個人のお客様は来るわ
団体さんは来るわで大忙し。

そんな中でもいつもの常連の○様がレギュラーのＫちゃんを目当てに
来店されたのですが、そのＫちゃんは同伴の予定。

『Ｋちゃんの入店とバッティングしなければいいなぁ～
またヤキモチ焼きはるから』とママが言っていました。


女の子は私だけだったので
はじめ○様のお席につかせてもらっていたのですが、
団体さんの接客をはじめたら○様まで手が回らず
放ったらかし状態になってしまいました。　ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ

○様はお連れ様と一時間程飲んで
一旦は店を出られたのですが、数時間後戻ってこられました。

そう。
Ｋちゃんに会いに戻ってこられたのです。




いいなぁ～。

ヤキモチ焼いてくれたり、

自分に会いに戻って来てくれたり、

そんなお客様ほしいなぁ～。

レギュラーさんを見ていてそう思いました。


私のお客様が欲しい。
私に会いにきてくれる人が欲しい。
私にハマってくれる人が欲しい。


って言ったら『俺がいるじゃん』って彼氏は言うけど
アンタは客じゃねーよ！と思った私。

先日の
「好きな人ができた」発言
「私にハマってくれる人が欲しい」発言
ですっかり不機嫌の我が彼氏なのでした。



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