四十路女のほんわか日記
結婚6周年を迎えました!
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2011-08-08 (Mon)
最近距離を取ることにした学生時代からの友人Iさんの話をしたいと思います。。
当時の彼女は美人で溌剌、威風堂々として勉強もできるまさに才色兼備。
夫もお子さんもいて学業もプライベートも充実していて“勝ち組”という雰囲気でした。
学校卒業後、社会人になってからは
とんと会わない期間があったのですが、
彼女に借りていた本を数年遅れでお返ししたことがきっかけで
また会うようになり、メール交換をし、何度か食事をするようになりました。
私はIさんに憧れに近い感情を抱いていましたので、仲良くなれたことがすごく嬉しかったのです。
彼女は私が股関節を患って入院しているときも、お見舞いにきてくれたりしていました。
退院後もADLがなかなか回復しない中、それでも何とか生活している私に
『○○って店美味しいよ!』とメール。
○○は繁華街のど真ん中にあり、自宅マンションからは
何本も電車やバスを乗り継いで行かなくてはならないような店。
脚の不自由な私が出かけるには、かなりキツイ立地にあった。
そして何より○○には興味がない。
「ごめんね。脚が悪いから行けないし
もっと歩けるようになったらまた誘ってね!」 と言ったのですが
『アナタは怖がってるだけなのよ!
引き篭もってばっかいないで、気分転換したら?(笑)』 と言われたり。
繁華街にある映画館まで映画に誘われたり・・・。
その後も、病気療養中につき就職活動ができない私に向かって
(『病状的に働くにはまだ早い』とDr.ストップもかかってました)
『△△っていうところが募集かけてるみたいだよ?口利いてあげようか?』や
『怖がっていてはダメ!アナタは出来る人だから』みたいなメールが入り
また別の日には私の自宅マンションからは超・遠方の宝石岩盤浴に誘われたり・・・。
“しつこいなぁ”とは思いつつ“まぁ、Iさんの好意なんだろう”と思って
一緒に行ってあげた事があるのですが、
肢体不自由で両杖をついてエイコラエイコラ頑張って歩いているのに
長距離歩かせても平然としていたり
食事する店も決まっておらず、『プラプラ歩いて店決めよ~』などとぬかす。
その時の私は手術後の筋力低下が激しくあったのでプラプラ歩く事はできない状態だったのに。
疲れやすい身体だったので、【目的なく歩かされる】ことは苦痛以外の何者でもなかったです。
映画ではIさんの観たい映画を観させられる破目になり、
私は自分の観たい映画も観れず。。
また別の日に連れて行かれた宝石岩盤浴は階段しかなく
脚の不自由な私は階段を這って昇りました。(キツかったです。)
喋っていてもアドバイスはしょっちゅうで何故か上から目線。
私は相手の話は反論せずうんうんと聞く方です。
しかし、ちょっとでも異論を唱えようものなら、強い語調でやりくめられコテンパン。
彼氏(今の夫)のことについて『yokoさんは愛されていない』などネガティブなことばかり言われ、
付き合うことに反対され続け、『彼よりももっといい男性はいるはず』や
『自分を見失ってる』と言われる始末で。。。
私自身、彼氏と付き合っている事に不安を抱えている時期だっただけに
畳み掛けるようなこの言動は正直辛かったですね。
卒業後の彼女は離婚や転職をしプライベートでもいろいろあったようで
メンタル系の病気にかかり、専門の病院に入院したこともあるそうです。
精神疾患という色眼鏡で人を見ることはしなかったのですが、
親切ごかしてイロイロしてくる割には“相手の状態を思いやれない”
というのは病気以前に彼女の性格もあったのだと思います。
メンタルが弱いIさんは私に親切にし感謝の言葉をもらうことで、
自己価値を確認していたのかもしれません。
『アナタのために~』と必要以上の親切は、押し付けとなり、単なるお節介になっていまいます。
感謝を強要され、私から見ると望みもしない親切を押しけられ、大変迷惑でした。
無理に合わさせられた上、感謝の言葉を言わされて、しっくりこなかったのも事実。
Iさんは確かにいい子です。私も嫌いではありません。
Iさんの病理は深いし、距離を置いたほうがいいと思ったのです。
Iさんがデキ婚したときも結婚のお葉書が、赤ちゃんが生まれたときも
『出産後○日までは実家にいるから』とお知らせがきましたが、
いろいろやらかされて嫌な思いをしてきてたのでお祝いを包む氣持ちになれず
「おめでとう」のメールのみにしておきました。
ちょっとずつ疎遠にしていきましたが、
私の結婚を報告しないのはおかしいかな?
あっちは連絡をくれているんだしと思い義理で転居通知を出したら
『別の彼よね?オメデトー』→以前、結婚の話があったT君と結婚したのね♪
といった内容のメールが来て「この子とはもう駄目だ」とはっきり思いました。
悪気はないんだろうけど、その悪気のなさが性質が悪い。
友人として過干渉過ぎる?と感じる部分は前からあったのですが嫌になってしまいました。
Iさんの良い部分にだけ目を向け
悪い部分には目をつぶっていたらいいかなとも思ったのですが
モヤモヤが収まらず、彼女と接触すればするほど
ストレスが溜まり、ついには決壊してしまいました。
そのため最近再び距離を置くようにし再々度疎遠にしました。
.:♪*: 最後まで読んで頂きどうもありがとうございました!♪'*。
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当時の彼女は美人で溌剌、威風堂々として勉強もできるまさに才色兼備。
夫もお子さんもいて学業もプライベートも充実していて“勝ち組”という雰囲気でした。
学校卒業後、社会人になってからは
とんと会わない期間があったのですが、
彼女に借りていた本を数年遅れでお返ししたことがきっかけで
また会うようになり、メール交換をし、何度か食事をするようになりました。
私はIさんに憧れに近い感情を抱いていましたので、仲良くなれたことがすごく嬉しかったのです。
彼女は私が股関節を患って入院しているときも、お見舞いにきてくれたりしていました。
退院後もADLがなかなか回復しない中、それでも何とか生活している私に
『○○って店美味しいよ!』とメール。
○○は繁華街のど真ん中にあり、自宅マンションからは
何本も電車やバスを乗り継いで行かなくてはならないような店。
脚の不自由な私が出かけるには、かなりキツイ立地にあった。
そして何より○○には興味がない。
「ごめんね。脚が悪いから行けないし
もっと歩けるようになったらまた誘ってね!」 と言ったのですが
『アナタは怖がってるだけなのよ!
引き篭もってばっかいないで、気分転換したら?(笑)』 と言われたり。
繁華街にある映画館まで映画に誘われたり・・・。
その後も、病気療養中につき就職活動ができない私に向かって
(『病状的に働くにはまだ早い』とDr.ストップもかかってました)
『△△っていうところが募集かけてるみたいだよ?口利いてあげようか?』や
『怖がっていてはダメ!アナタは出来る人だから』みたいなメールが入り
また別の日には私の自宅マンションからは超・遠方の宝石岩盤浴に誘われたり・・・。
“しつこいなぁ”とは思いつつ“まぁ、Iさんの好意なんだろう”と思って
一緒に行ってあげた事があるのですが、
肢体不自由で両杖をついてエイコラエイコラ頑張って歩いているのに
長距離歩かせても平然としていたり
食事する店も決まっておらず、『プラプラ歩いて店決めよ~』などとぬかす。
その時の私は手術後の筋力低下が激しくあったのでプラプラ歩く事はできない状態だったのに。
疲れやすい身体だったので、【目的なく歩かされる】ことは苦痛以外の何者でもなかったです。
映画ではIさんの観たい映画を観させられる破目になり、
私は自分の観たい映画も観れず。。
また別の日に連れて行かれた宝石岩盤浴は階段しかなく
脚の不自由な私は階段を這って昇りました。(キツかったです。)
喋っていてもアドバイスはしょっちゅうで何故か上から目線。
私は相手の話は反論せずうんうんと聞く方です。
しかし、ちょっとでも異論を唱えようものなら、強い語調でやりくめられコテンパン。
彼氏(今の夫)のことについて『yokoさんは愛されていない』などネガティブなことばかり言われ、
付き合うことに反対され続け、『彼よりももっといい男性はいるはず』や
『自分を見失ってる』と言われる始末で。。。
私自身、彼氏と付き合っている事に不安を抱えている時期だっただけに
畳み掛けるようなこの言動は正直辛かったですね。
卒業後の彼女は離婚や転職をしプライベートでもいろいろあったようで
メンタル系の病気にかかり、専門の病院に入院したこともあるそうです。
精神疾患という色眼鏡で人を見ることはしなかったのですが、
親切ごかしてイロイロしてくる割には“相手の状態を思いやれない”
というのは病気以前に彼女の性格もあったのだと思います。
メンタルが弱いIさんは私に親切にし感謝の言葉をもらうことで、
自己価値を確認していたのかもしれません。
『アナタのために~』と必要以上の親切は、押し付けとなり、単なるお節介になっていまいます。
感謝を強要され、私から見ると望みもしない親切を押しけられ、大変迷惑でした。
無理に合わさせられた上、感謝の言葉を言わされて、しっくりこなかったのも事実。
Iさんは確かにいい子です。私も嫌いではありません。
Iさんの病理は深いし、距離を置いたほうがいいと思ったのです。
Iさんがデキ婚したときも結婚のお葉書が、赤ちゃんが生まれたときも
『出産後○日までは実家にいるから』とお知らせがきましたが、
いろいろやらかされて嫌な思いをしてきてたのでお祝いを包む氣持ちになれず
「おめでとう」のメールのみにしておきました。
ちょっとずつ疎遠にしていきましたが、
私の結婚を報告しないのはおかしいかな?
あっちは連絡をくれているんだしと思い義理で転居通知を出したら
『別の彼よね?オメデトー』→以前、結婚の話があったT君と結婚したのね♪
といった内容のメールが来て「この子とはもう駄目だ」とはっきり思いました。
悪気はないんだろうけど、その悪気のなさが性質が悪い。
友人として過干渉過ぎる?と感じる部分は前からあったのですが嫌になってしまいました。
Iさんの良い部分にだけ目を向け
悪い部分には目をつぶっていたらいいかなとも思ったのですが
モヤモヤが収まらず、彼女と接触すればするほど
ストレスが溜まり、ついには決壊してしまいました。
そのため最近再び距離を置くようにし再々度疎遠にしました。
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