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2011-08-18 (Thu)

私も生後間もなく先天性股関節臼蓋形成不全と診断されました。
幼少期はリューメンビーゲルバンドを装着しておりました。

詳しい経過は以下を参照してください。
温度差
ハイヒールは履かないで


大人になってから、臼蓋形成不全でそれぞれ両股関節をオペ。
経過観察を続けています。しかし、完治はしておらず、
現在は左右とも変形性股関節症の状態です。


以下の記事で揺れる私の思いを書いてます。
股関節と妊娠
赤ちゃんを見て


今、私は夫の子どもが欲しくてたまりません。
赤ちゃんを産みたくてたまらないのです。


悩む。本氣で悩んでます。

私も夫も不妊とかではありませんので、
排卵期に仕込めば妊娠すると思います。

今でも自分一人のADLで精一杯なのに
子どもまで設けてしまっていいのだろうか?と。


妊娠は体重増加、ホルモンバランスの変化、骨密度の減少、
骨盤の生理的位置の変化などにより股関節症の進行が予測されます。

また、妊娠したらレントゲンは撮れないので状態観察できず、
出産後悪化したとしても乳飲み子を抱えたままでは通院も入院も大変だと思います。



傷跡も大きく残り、未だに後遺症がある私。
普段から疲れると脚に痛みが出ます。

そんな私が妊娠出産することによりまた股関節症が進行してしまうのが怖い。

整形の主治医の判断では骨盤の直径は変えていないので
自然分娩(経膣分娩)でも大丈夫とのことでした。

ただし妊娠・出産・育児期間中の痛みは覚悟しなくてはならないとのことでした。


産婦人科の医師の意見では分娩代に上がれるなら十分開脚できており
自然分娩(経膣分娩)でも大丈夫とのことでした。


いろいろ検索しているとお医者様の書かれた以下の注意文を見つけました
まず子供の体重を3000g前後、羊水・胎盤3000~4000gとして、
母体の体重増を7000g前後とすること。

②体重の増加、お腹が前に出るため、腰が前方にそる為、坐骨神経痛を生じることがある。
また、股関節にも負担がかかるので、両松葉杖をつくくらいの気持ちで頑張ること。

③出産に際して、普通分娩は可能と思われるが、万が一、骨産道と児頭の不一致の場合には
帝王切開をしなければならないので、それが出来るような病院で出産すること。

④文献的に臼蓋形成不全の患者さんは、普通の方より骨産道が狭いという報告があります。

⑤出産後、立ったり座ったりを繰り返すことは決して股関節によくないので、
子供が泣いても出来るだけ抱き上げないこと、重いものを持たないことなど、注意。

参考サイト→新座病院 土佐浩美先生 




ともかく結婚式のある12月が終わったら子作りについては考えていこうと思います。



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