四十路女のほんわか日記
結婚6周年を迎えました!
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2011-09-07 (Wed)
一昨日、矯正歯科に向かう途中、私の携帯電話がなりました。
いつもは知らない番号からの電話には出ないのですが、
父・母が入院しているので、病院関係かケアマネさんからの
連絡かもしれないと思って電話に出たのです。
相手:□□さんのご家族様の携帯ですか~? との声。
ん?やっぱりケアマネさんか?
私:はい。□□は私の家族です。どちら様ですか?
相手:私***の#$%&と申します~
地下鉄の雑踏で聞こえない。
私:え?ごめんなさい、今なんて?
相手:私***の#$%&と申します~
地下道の雑踏で聞こえない。
私:え?ちょっと周りの音がうるさすぎて・・・。
相手:△△ホテルの美容室Pの◆◆と申します。
ここにきてようやく今度披露宴を挙げる美容室からのお問合せだと氣づきました。
ホテルにはPとBという美容室があって
2件の中から選べるんですよ。
先日プランナーさんとの打ち合わせの際、
私はPという美容室でお願いしていたので予約日の確認の電話だとわかりました。
メイクリハーサルやかつら合わせのため式の1ヶ月前までには
一度足を運ぶ必要があるとのこと。
メイクリハーサルって披露宴当日に
花嫁がやりたい髪型とメイクの相談のみだったんですね。
私はてっきり
リハーサル=ゲネプロ(式・披露宴の通し稽古)
だと思っていたのです。
だもんで平日なのに夫に休みを取ってもらって行こうとしてました。
髪型とメイクだけって・・・。
ホステスのときはタダでやってもらっていたのものに
一万円もかけるのは勿体無い。
相手も美容のプロだから変な仕上がりにはならないとは思うのですが、
安心料と思って一応リハーサルしておいたほうがいいかなぁという思いで悩んでいます。
夫に相談してから、また明日コールバックします。
という事で返事を翌日まで保留にしてもらいました。
仕事を終えた夫に相談すると
『式当日に「こんな筈じゃなかったのに!」ってならないためにも
やっておいていいんじゃないかな?』
とGOサインが。
で、翌日△△ホテルの美容室Pの◆◆さん宛てにお電話をしだんですよ。
prururu・・・
相手:***の#$%&です。
私:???(間違った?ヽ(; ̄□ ̄)ヘ アセアセ)
え、あの、△△ホテルの美容室Pさんですか?
相手:はいそーでーす。
私:お世話になります。私、yokoと申します。
昨日◆◆さんからお電話を頂きまして・・・。
◆◆さんいらっしゃいますでしょうか?
相手:あ~、ちょっと待ってくださいね~
♪♪しばし待たされる♪♪
相手:え~と、用事は何ですかぁ?
私:え???
失礼ですが◆◆さんでいらっしゃいますか?
相手:いえ、違います。
私:昨日のお話の続きなので、◆◆さんをお願いしたいのですが。
相手:何のお話ですか?
私:はぁ????( ̄_ ̄ i)
何?客に一から十まで説明させる氣?
もうちょっとスタッフ同士情報共有しとけよ! ※心の声
◆◆さんが一番ご存知なので、申し訳ないのですが
◆◆さんがお手すきの際にでも私の携帯にお電話ください。
と言って、ちょっとムカついて電話を切りました。
その後、◆◆さんからお電話があり
・かつら合わせやメイクリハーサルの日程
・カラードレスのお色や小物が決まり次第コチラからお電話する
という事で話がまとまり最後の〆の挨拶をしていたところ
◆◆さん:当日は娘さんとおいでになってくださいね。
娘?
一体何のこと?
私:え?娘ってなんですか?
私に娘なぞおりません。
私:え?◆◆さんなんですよね?
昨日、お電話くださった◆◆さんですよね?
失礼ですがお宅様は今、誰と喋っているつもりですか?
◆◆さん:・・・はぁ?
私は一氣に不安になってきました。
一昨日前のお電話のときも聞きづらくて、わかりづらく
コールバックしたときは別のスタッフが出て経過を説明させられそうになり・・・
今回は誰と勘違いして喋っているのか・・・。
最初のお電話のときからコミュニケーションが取りづらいなって思ってたんですが、
不安から不快感に変わり“こりゃダメだ”と直感。
電話を切り、即効でプランナーさんにお電話し
美容室のチェンジをお願いしました。
理由をしつこく聞かれたのですが、告げ口するようで言いたくなかったのですが
『Pへの教育とサービス向上のためにお願いします!』とお願いされ、事の経過を話しました。
快く美容室のチェンジをしてくださいました。
その後別の美容室Bからお電話がかかってきたのですが、
なかなかに感じよく、誤解なく、テンポ良く日程が決まりました。
美容室Pの皆さん、残念だったね。
一日20万の客、逃したね。
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