四十路女のほんわか日記
結婚６周年を迎えました！
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2012-09-21 (Fri)
長年実家との関係に苦しんできました。→過去記事
ずっと悩んでいましたが、やっと実家と疎遠にすることを決めました。
兄は昔から家の跡取りとして育てられ、両親はそちらにかかりきりでした。
両親の『女だから』という差別もひどく、兄には許されることも私には許されず、
私だけが「女だから」ということで家事労働を強いられ、兄にも顎で使われ、
とても悔しい思いを抱えていました。
父親が暴力的だったこともあり、暴力は弱いものに集中し、スケープゴートはいつも私でした。
一番下の立場だった私は父親だけでなく母親や兄からも暴力を受けて育ちました。
私は、子供のころ、毎日が、地獄でした。
ずっと抑圧の中で生きていました。
子どもの頃から『出て行く人間だから』と、違う家の人間のように扱われ
高校三年の進路の際も『兄が浪人しているのに妹が現役なんて格好悪い』という理由で
希望していた四大進学を許されず(担任から指定校推薦の話を薦めてもらっていました）
両親による兄妹差別が嫌でたまらず、十代で家を出て自活しました。
当時付き合っていた彼氏の家に転がり込み養ってもらってました。
もちろんウチの親からの援助は全くナシ。
結局、兄は結局３浪をしやっと受かった国立大学に進みましたが
１年時半ばより登校しなくなり４年間休学。その後、退学。
すぐまた別の国立大学に入学し、教員となり、
現役生よりも１１年遅く社会人になりました。
私は手に職をつけようと専門学校に進みましたが、親が学費を払ってくれず
修学資金や奨学金など複数の支援を利用しながら
自分で卒業しました。（すべて完済）
一昨年前、両親は兄には実家横の中古住宅を購入してあげています。
何度裏切られても愛されること、大事にされることを期待していました。
今まで幾度となく少しでも家族関係の修復をしようと努力したけど、全て拒絶されました。
「うちの両親は毒親だったのだ」と氣付いたのは大人になってからのことです。
なので諦めつつ、適度に距離を置きつつ、付き合ってきたつもりでしたが
昨年の私達の結婚を機に、急に母親が距離を詰めてくるようになったのです。
年老いた父親は今ではずいぶんと性格も丸くなりましたが
母親に問題があり、モラハラです。
非常に感情の起伏が激しく周期的に爆発しては
父親と私に対して攻撃を仕掛けてきます。
自分の言ってることは何でも正しいと思い込んでおり、
人が自分の思うとおりに動かないとキレて暴言を吐きます。
母の度重なる暴言に反論すると、暴力を振るい、私を支配しようとします。
実家宅は物をやたらと溜め込み（物に異常に執着）
買い物依存症で通販で物を買い込む。
不潔なゴミでないのが幸いだけど、それでもゴミ同然。
自分では何もしないくせに無駄に威張り、
夫と暮らす私の家に一日に何度も電話してきては、
いつも人の悪口、父親の悪口、思い通りにならない私に対し罵詈雑言を浴びせかけます。
実家から１時間くらいの遠方に住んでいるのに
『やれアレを買って持って来い』『郵便局で○○の書類を取って家まで持って来い』
『区役所で□□の手続きをしてこい』と使い走りさせようとします。
夏の猛暑の炎天下、『蝿叩きを買って来い』と言われた時にはさすがにうんざりしました。
私は足が不自由なのでそうそう再々掛けつけられません。
断ると罵詈雑言の嵐。
後々になってもずーっと『アンタは○○してくれなかった』
『□□してくれなかった』とネチネチと嫌味を言われます。
先日も母親とトラブルになり、暴言とともに掴みかかってこられました。
さすがにもう無理、限界だ、と思ったので
親戚に報告をした上で実家を着信拒否にしました。
「もともと合わない母娘なんだから仕方がない。」と言ってくれた親戚には、
本当に感謝しています。
両親は高齢ですし、もう変わらないでしょう。
情もあり罪悪感はあります。もちろんとても悩みました。
世間から見た私は、冷たい娘かもしれません。
どうせ愛されなかったんだし、今さら愛してほしいとも思わない。
これからは実家の両親に支配されない穏やかな生活を送りたいです。
親は選べませんでしたが、夫と義両親には恵まれたと思っています。
何よりも、これ以上もう振り回されたくないので、
実家との距離を置き、自分の家庭を大切にすることにしました。
☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*義援金のお願い！☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*
8月13日からの豪雨により、被害を受けられた被災者への援護の一助として、京都府では
只今、「平成24年8月京都府南部豪雨災害」の義援金を募集しています。
銀行振込・ゆうちょ銀行振替・窓口への持参となっており、
今回は義援金での受付のみとなっています。
なお、義援物資の取り扱いはございませんので、予めご了承お願いいたします。
詳しくは京都府ホームページをご覧下さい。→ [詳細記事]
ヤフーでもインターネット募金を実施しております→ コチラ
.:♪*: 最後まで読んで頂きどうもありがとうございました！♪'*。
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ずっと悩んでいましたが、やっと実家と疎遠にすることを決めました。
兄は昔から家の跡取りとして育てられ、両親はそちらにかかりきりでした。
両親の『女だから』という差別もひどく、兄には許されることも私には許されず、
私だけが「女だから」ということで家事労働を強いられ、兄にも顎で使われ、
とても悔しい思いを抱えていました。
父親が暴力的だったこともあり、暴力は弱いものに集中し、スケープゴートはいつも私でした。
一番下の立場だった私は父親だけでなく母親や兄からも暴力を受けて育ちました。
私は、子供のころ、毎日が、地獄でした。
ずっと抑圧の中で生きていました。
子どもの頃から『出て行く人間だから』と、違う家の人間のように扱われ
高校三年の進路の際も『兄が浪人しているのに妹が現役なんて格好悪い』という理由で
希望していた四大進学を許されず(担任から指定校推薦の話を薦めてもらっていました）
両親による兄妹差別が嫌でたまらず、十代で家を出て自活しました。
当時付き合っていた彼氏の家に転がり込み養ってもらってました。
もちろんウチの親からの援助は全くナシ。
結局、兄は結局３浪をしやっと受かった国立大学に進みましたが
１年時半ばより登校しなくなり４年間休学。その後、退学。
すぐまた別の国立大学に入学し、教員となり、
現役生よりも１１年遅く社会人になりました。
私は手に職をつけようと専門学校に進みましたが、親が学費を払ってくれず
修学資金や奨学金など複数の支援を利用しながら
自分で卒業しました。（すべて完済）
一昨年前、両親は兄には実家横の中古住宅を購入してあげています。
何度裏切られても愛されること、大事にされることを期待していました。
今まで幾度となく少しでも家族関係の修復をしようと努力したけど、全て拒絶されました。
「うちの両親は毒親だったのだ」と氣付いたのは大人になってからのことです。
なので諦めつつ、適度に距離を置きつつ、付き合ってきたつもりでしたが
昨年の私達の結婚を機に、急に母親が距離を詰めてくるようになったのです。
年老いた父親は今ではずいぶんと性格も丸くなりましたが
母親に問題があり、モラハラです。
非常に感情の起伏が激しく周期的に爆発しては
父親と私に対して攻撃を仕掛けてきます。
自分の言ってることは何でも正しいと思い込んでおり、
人が自分の思うとおりに動かないとキレて暴言を吐きます。
母の度重なる暴言に反論すると、暴力を振るい、私を支配しようとします。
実家宅は物をやたらと溜め込み（物に異常に執着）
買い物依存症で通販で物を買い込む。
不潔なゴミでないのが幸いだけど、それでもゴミ同然。
自分では何もしないくせに無駄に威張り、
夫と暮らす私の家に一日に何度も電話してきては、
いつも人の悪口、父親の悪口、思い通りにならない私に対し罵詈雑言を浴びせかけます。
実家から１時間くらいの遠方に住んでいるのに
『やれアレを買って持って来い』『郵便局で○○の書類を取って家まで持って来い』
『区役所で□□の手続きをしてこい』と使い走りさせようとします。
夏の猛暑の炎天下、『蝿叩きを買って来い』と言われた時にはさすがにうんざりしました。
私は足が不自由なのでそうそう再々掛けつけられません。
断ると罵詈雑言の嵐。
後々になってもずーっと『アンタは○○してくれなかった』
『□□してくれなかった』とネチネチと嫌味を言われます。
先日も母親とトラブルになり、暴言とともに掴みかかってこられました。
さすがにもう無理、限界だ、と思ったので
親戚に報告をした上で実家を着信拒否にしました。
「もともと合わない母娘なんだから仕方がない。」と言ってくれた親戚には、
本当に感謝しています。
両親は高齢ですし、もう変わらないでしょう。
情もあり罪悪感はあります。もちろんとても悩みました。
世間から見た私は、冷たい娘かもしれません。
どうせ愛されなかったんだし、今さら愛してほしいとも思わない。
これからは実家の両親に支配されない穏やかな生活を送りたいです。
親は選べませんでしたが、夫と義両親には恵まれたと思っています。
何よりも、これ以上もう振り回されたくないので、
実家との距離を置き、自分の家庭を大切にすることにしました。
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8月13日からの豪雨により、被害を受けられた被災者への援護の一助として、京都府では
只今、「平成24年8月京都府南部豪雨災害」の義援金を募集しています。
銀行振込・ゆうちょ銀行振替・窓口への持参となっており、
今回は義援金での受付のみとなっています。
なお、義援物資の取り扱いはございませんので、予めご了承お願いいたします。
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