四十路女のほんわか日記
結婚6周年を迎えました!
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2013-05-27 (Mon)
更新滞ってましたが、実は先週
体重 3398g
身長 49.3cmの
長女を無事に出産しましたーーー!!!
~出産レポっぽく~
出産当日の朝方6時。
なんとな~く目が覚める。
軽~い生理痛のような痛みとウンコしたい感があり
布団とトイレを何度も往復。
血のオリモノも出ており
お布団に戻るとイテテテ…くらいの痛みが反復してやってくる。
6時17分過ぎ、氣になって測ってみると10分間隔。
それでも前日から10分おきに
お腹の張りはあったのでどうしようか悩む。
痛みもあり、寝られないので起きることに。
AM7:23。
繰り返し襲ってくる痛みのため朝食もあまり進まず。
念のため血圧を測ると178/103。
氣になるので病院へ相談がてら電話。
『入院の用意を持ってすぐ来てください。』
と言われたので夫と出発の準備をする。
洗面・着替えをしてサクサク準備を進める夫。
歯磨き・洗面の間にも陣痛の波が押し寄せ
その度「うぐぐぐぐ・・・(ー"ー;)」となり
なかなか準備がはかどらない私。
夫に車を取りに行ってもらい家で待機。
マンション入り口まで着けてもらい荷物を持って降りるも、
もうこの頃には痛みも5分間隔に。
朝の通勤ラッシュに巻き込まれつつ
病院に着いたのが8時半。
病棟へ直行し、体重測定&検尿。
家で頻回にトイレに行っていたものだから
全然オシッコが出ず、なんとか捻り出すものの
おしるしの方がたくさん入ってたかも(笑)
トイレ中にも陣痛の波が2回もやってくる。
その後、分娩室に移動し
下半身裸になり内診及びNST。
内診の結果、子宮口は開いており、
赤ちゃんの頭も降りてきてる。
陣痛も5分置きに来ているので
『もう今日中に産まれますよ~』と言われ入院決定。
点滴のためのルートKeepされ、同時に採血もされ
助産師さんがテキパキと準備を進られている中、
途中から陣痛の波が来るたび強烈な痛みに襲われ
過呼吸発作のため手が痺れるようになる。
「過呼吸を起こしかけていて、
手が痺れるのでビニール袋をください。」
と何度も何度も何度も訴え(全然持ってきてくれないの)
やっとビニール袋をもらえてペーパーバックする。
血圧はやはり高めのようでした。
9時過ぎに、夫がトイレとお茶を買いにいくため席を外す。
助産師さんが慌てた様子で『旦那さんは?』と訊いてきたので
「トイレとお茶を買いに行きました」と言うと
『えッ!?もう産まれますよ!?』とのこと。(早ッッ!)
助:『これから赤ちゃんを包んでる膜を破ろうと思っているので、
お産がグッと進むんですね。』
私:「あ、いいですよ。このまま産んじゃいましょう。」
助:『初めてのお子さんなのに、立ち会わないんですか?』
私:「産みたいのを我慢する方がツライですw」
とのやり取りを経て人工破膜。
ジャーと破水。
と同時に、それまでよりも大きな痛みが来るようになる。
9時半頃、夫が戻ってきたので
「もう産み始めてます」と私。
『え!もう??』と夫。
展開の早さについてこれない夫。
血圧が高いためいきまず自然に出そうと言われ
ひたすらいきみ逃しをする。
それだとやはり進みが遅く
「少しいきんでみようかー」
と言われる。
痛みの波が来たら2回大きく息を吸って、止めて、んーっ!!
すばやく1回息を吸って、続けて、んーっ!!
というのがいきみの一連の流れ。
でも、2回目のいきみが上手くできない。
アソコに赤子の頭が挟まってる感がハンパなくて
擦れるわ膣が引っ張られるわでめっちゃ痛かった。
これが更なる苦痛。(´Д⊂)
助産師さんと医師から
『このまま切らずに自然に会陰が伸びるのを待つこともできるけど、どうします?』
と訊かれたので、「裂けても嫌なんで会陰切開してください」とお願いしました。
そして会陰切開の為、麻酔の注射をされ
チクッとした痛み。
陣痛の最中にジョキっと切られるかすかな痛み。
そしてまた、いきむ!!
あ、今、頭が出たな。
というのが自分でもわかったので
いきむのを止め、力を抜くように努めた。
10時12分、ホンギャーと娘誕生。
「おめでとうございまーす!女の子ですよー(・∀・)!」
「産まれた!産まれた!!ありがとう!!」
と横で感動する夫。
はあぁぁぁぁ~~=З
やっと終わったあぁぁぁ!!!
感動も束の間。
血圧が高いということで顔にタオルを掛けられる私。
出血が多かったようで後処理にバタバタしたらしく・・・
お腹を押して胎盤を出したり、アソコ縫ったり、中見たり
点滴が追加になったり・・・
なんとか処置は終わったものの、血圧が高目ということで
産後、分娩室で3時間、リカバリー室で2時間休んでやっと病室へ。
安静を言われていたため、トイレ許可が出ず
導尿すること2回。
今回のお産ではとにかく助産師さんに対する感動と感謝が大きいです。
お産の進みが早かったこともあると思うけど
最初から最後まで付きっきりで介助してくださったし、
頻繁の血圧測定や導尿やら悪露排泄や清拭など
本当に良くしてくださった!
良い助産師さんで良かった。
病室に戻ってからも安静のためベッドに横になって過ごし
夜20時過ぎに改めて娘に再会。
夫は会社を休み、出産に立会い、夜21時まで付き添ってくれました。
入院中は仕事帰りに毎日見舞いに来てくれ、洗濯物を届けてくれたりと、
もう本当にいろいろ感謝です。
とりあえず私の出産はめっちゃ安産でした。
娘に無事会えて本当に良かった☆
可愛くて愛おしくて毎日幸せでいっぱいです(*´∀`*)
娘と一緒にいられるのは人生80年のうち、ほんの一瞬。
今しかない毎日をめいいっぱい楽しんで、
愛と幸せをいっぱいあげて、いっぱいもらいたいと思います。
お産もスピーディーだったので
「こんなに可愛い子なら早く二人目が欲しい!」
とすでに思ってます。
とりあえず私は育児を頑張るぞヽ(・∀・)ノ
今までみたいにマメに更新できないと思いますが
できる範囲内でボチボチやっていこうと思います。
応援してくださった皆様、本当にありがとうざいました。
.:♪*: 最後まで読んで頂きどうもありがとうございました!♪'*。
.:♪*:ポチっとお願いいたします♪'*。
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体重 3398g
身長 49.3cmの
長女を無事に出産しましたーーー!!!
~出産レポっぽく~
出産当日の朝方6時。
なんとな~く目が覚める。
軽~い生理痛のような痛みとウンコしたい感があり
布団とトイレを何度も往復。
血のオリモノも出ており
お布団に戻るとイテテテ…くらいの痛みが反復してやってくる。
6時17分過ぎ、氣になって測ってみると10分間隔。
それでも前日から10分おきに
お腹の張りはあったのでどうしようか悩む。
痛みもあり、寝られないので起きることに。
AM7:23。
繰り返し襲ってくる痛みのため朝食もあまり進まず。
念のため血圧を測ると178/103。
氣になるので病院へ相談がてら電話。
『入院の用意を持ってすぐ来てください。』
と言われたので夫と出発の準備をする。
洗面・着替えをしてサクサク準備を進める夫。
歯磨き・洗面の間にも陣痛の波が押し寄せ
その度「うぐぐぐぐ・・・(ー"ー;)」となり
なかなか準備がはかどらない私。
夫に車を取りに行ってもらい家で待機。
マンション入り口まで着けてもらい荷物を持って降りるも、
もうこの頃には痛みも5分間隔に。
朝の通勤ラッシュに巻き込まれつつ
病院に着いたのが8時半。
病棟へ直行し、体重測定&検尿。
家で頻回にトイレに行っていたものだから
全然オシッコが出ず、なんとか捻り出すものの
おしるしの方がたくさん入ってたかも(笑)
トイレ中にも陣痛の波が2回もやってくる。
その後、分娩室に移動し
下半身裸になり内診及びNST。
内診の結果、子宮口は開いており、
赤ちゃんの頭も降りてきてる。
陣痛も5分置きに来ているので
『もう今日中に産まれますよ~』と言われ入院決定。
点滴のためのルートKeepされ、同時に採血もされ
助産師さんがテキパキと準備を進られている中、
途中から陣痛の波が来るたび強烈な痛みに襲われ
過呼吸発作のため手が痺れるようになる。
「過呼吸を起こしかけていて、
手が痺れるのでビニール袋をください。」
と何度も何度も何度も訴え(全然持ってきてくれないの)
やっとビニール袋をもらえてペーパーバックする。
血圧はやはり高めのようでした。
9時過ぎに、夫がトイレとお茶を買いにいくため席を外す。
助産師さんが慌てた様子で『旦那さんは?』と訊いてきたので
「トイレとお茶を買いに行きました」と言うと
『えッ!?もう産まれますよ!?』とのこと。(早ッッ!)
助:『これから赤ちゃんを包んでる膜を破ろうと思っているので、
お産がグッと進むんですね。』
私:「あ、いいですよ。このまま産んじゃいましょう。」
助:『初めてのお子さんなのに、立ち会わないんですか?』
私:「産みたいのを我慢する方がツライですw」
とのやり取りを経て人工破膜。
ジャーと破水。
と同時に、それまでよりも大きな痛みが来るようになる。
9時半頃、夫が戻ってきたので
「もう産み始めてます」と私。
『え!もう??』と夫。
展開の早さについてこれない夫。
血圧が高いためいきまず自然に出そうと言われ
ひたすらいきみ逃しをする。
それだとやはり進みが遅く
「少しいきんでみようかー」
と言われる。
痛みの波が来たら2回大きく息を吸って、止めて、んーっ!!
すばやく1回息を吸って、続けて、んーっ!!
というのがいきみの一連の流れ。
でも、2回目のいきみが上手くできない。
アソコに赤子の頭が挟まってる感がハンパなくて
擦れるわ膣が引っ張られるわでめっちゃ痛かった。
これが更なる苦痛。(´Д⊂)
助産師さんと医師から
『このまま切らずに自然に会陰が伸びるのを待つこともできるけど、どうします?』
と訊かれたので、「裂けても嫌なんで会陰切開してください」とお願いしました。
そして会陰切開の為、麻酔の注射をされ
チクッとした痛み。
陣痛の最中にジョキっと切られるかすかな痛み。
そしてまた、いきむ!!
あ、今、頭が出たな。
というのが自分でもわかったので
いきむのを止め、力を抜くように努めた。
10時12分、ホンギャーと娘誕生。
「おめでとうございまーす!女の子ですよー(・∀・)!」
「産まれた!産まれた!!ありがとう!!」
と横で感動する夫。
はあぁぁぁぁ~~=З
やっと終わったあぁぁぁ!!!
感動も束の間。
血圧が高いということで顔にタオルを掛けられる私。
出血が多かったようで後処理にバタバタしたらしく・・・
お腹を押して胎盤を出したり、アソコ縫ったり、中見たり
点滴が追加になったり・・・
なんとか処置は終わったものの、血圧が高目ということで
産後、分娩室で3時間、リカバリー室で2時間休んでやっと病室へ。
安静を言われていたため、トイレ許可が出ず
導尿すること2回。
今回のお産ではとにかく助産師さんに対する感動と感謝が大きいです。
お産の進みが早かったこともあると思うけど
最初から最後まで付きっきりで介助してくださったし、
頻繁の血圧測定や導尿やら悪露排泄や清拭など
本当に良くしてくださった!
良い助産師さんで良かった。
病室に戻ってからも安静のためベッドに横になって過ごし
夜20時過ぎに改めて娘に再会。
夫は会社を休み、出産に立会い、夜21時まで付き添ってくれました。
入院中は仕事帰りに毎日見舞いに来てくれ、洗濯物を届けてくれたりと、
もう本当にいろいろ感謝です。
とりあえず私の出産はめっちゃ安産でした。
娘に無事会えて本当に良かった☆
可愛くて愛おしくて毎日幸せでいっぱいです(*´∀`*)
娘と一緒にいられるのは人生80年のうち、ほんの一瞬。
今しかない毎日をめいいっぱい楽しんで、
愛と幸せをいっぱいあげて、いっぱいもらいたいと思います。
お産もスピーディーだったので
「こんなに可愛い子なら早く二人目が欲しい!」
とすでに思ってます。
とりあえず私は育児を頑張るぞヽ(・∀・)ノ
今までみたいにマメに更新できないと思いますが
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