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2014-10-12 (Sun)
今は娘一人だから家計的にそんなに逼迫感がないのですが、
二人目を作ったり、子どもが大学生になると
教育費が家計を圧迫する事態に陥ることが目に見えています。

年100万円貯める財形と子どもの学資保険をかけていますが
果たしてこのままでいいのか家計が破綻しないか危機感を抱いています。

年100万なので10年で1000万は貯まる予定だけれど、
先日のブログにも書いた通り、車の買い替えが必要になったり
大家が「うん」と言わなければ、このマンションを出ていかねばならない。

家計簿は一応(夫が)つけてはいますが、
つけることが「目的」なのではなく
目的を達成するための「手段」だと私は考えています。

お金の流れを知り、予算や将来必要な資金を捻出するための
作戦を立てるために必要なデータ。

データなくして対策が立てられないからね。

子どもが2人いると将来教育費が高額になることを覚悟しなくてはいけません。

あっという間に子供は大きくなります。
子どもが低学年までの間が「貯め時」ですよね。

38歳で2人目を産んだとして
その子が大学卒業時には私はちょうど60歳。

定年ですわ。(てか今の職場で定年まで働けるかどうか不明)

定年後、子どもの教育費のために
老後の資金がスッカラカンというは避けたい。

かと言って、子どもに奨学金と言う名の借金を負わせたくはない。



いつも社員食堂前に保険屋のお姉さんが立っている。
そんで、こないだ個人年金のセールスかけられたんですが
やっぱ入ったほうがいいのかな~?とお悩み中。

というのも、お金をただただ定期に放り込んでおいても利率は芳しくない。

個人年金の戻り率を見ると108~115%とかあるから
子どもの学資保険並みにいい利息だ。

定年までの22年間掛けて65歳から10年間受け取りにすると
掛け金が33,000~45,000円となっており
それが月々の保険料が家計を圧迫しそうで・・・。

取り敢えずいつもの担当に試算を出してくれるように依頼したんですが
将来のために備えといたほうがいいなぁ~なんて思っている昨今です。
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