四十路女のほんわか日記

凍結胚盤胞を移植するタイミングを見るため
医者に指示された通りに受診を繰り返しています。

最初は『生理後９～１２日目に来るように』言われたため
その通り９日目に受診。

１回目（生理後９日目）
子宮内膜の厚さで移植が決まるおうなのですが
残念ながらこの日は子宮内膜が薄いようで
『また４日後においで』とのこと。

２回目（生理後１３日目）
まだまだ子宮内膜が薄く
前回とほとんど変化がないとのことで
『また４日後においで』とのこと（お盆前だったため）

３回目（生理後１７日目）
前回とまったく変化がないとのこと。

先月の採卵で卵巣がへばってるから仕方ない。
今月は生理を起こして来月の移植でもいいのでは？とのこと。
今月移植するなら『５日後においで』とのこと（お盆明け）

　↑
さすがに３回目で受診を辞めました。


医者は軽く「いついつ（受診に）来なさい」と言いますが
不妊治療は保険が効かないため毎回自費なんですね。

私達はすでにキャッシュで
採卵・体外受精で３０万（内服・注射は含まず）
胚盤培養で３万
凍結代金の３万　
を支払っています。（消費税含まず）

その上、毎回３，１００円×３回の受診で
すでに１万円近く出費しているんですよ。
さすがに…これ以上ムダに受診を続けるのは
お金がモッタイナイ。。

さらに移植ともなれば５万かかります。

ここまで子宮・卵巣の状態が戻らないのであれば
無理をしてまでの胚盤胞移植はしたくない。

産み月もできれば娘と同じ５月が良かったけど
この際６月になっても構わないし。

不妊治療にかかる経済的な負担は予想以上に大きく、
私達夫婦も今は３つの受精卵（胚盤胞）があるとはいえ
３つとも使い切っても妊娠できなかった場合どうするのか？

夫に訊いても「ううぅ～～～～ん(;´･ω･)」と言うだけで
明確な答えは返ってきません。

私達夫婦の場合、マンションのローンも始まるため
不妊治療にばかりかまけていられる訳でもなく・・・。

最悪の場合、経済的負担が原因で
不妊治療をやめなくてはならない場合も考えなくてはなりません。

不妊治療ってお金かかる。
これ実感。