四十路女のほんわか日記

３６歳で娘を授かり
４０歳になる今年息子を出産しました。

アラフォーのいま、自分たちの定年後の生活費や
子ども達が社会人になるまでに要する学費を貯蓄しなければなりません。

我が家はファイナンシャルプランナーさんに定期的に家計状況を見せて
経済状態を診断していただいています。

昨年は社外研修に出させてもらった奨学金が７０万ちょいあり
今年は流早産のための欠勤と産休・育休で
傷病手当金や出産手当金をいただいているとはいえ
年収が大幅に減っている現状です。

そんな中でもマンション購入、新車購入、長男出産。


ファイナンシャルプランナーさんからは「今のペースのままで行けば（事故や病気などがなければ）
子ども達の教育費、自分達の老後の費用は大丈夫」と診断していただいてます。


事故や病気などがなければ　と言われても２０代後半から３０代前半にかけて
障害・手術・リハビリ・療養と４年近く働けない期間があった私としては
自分の健康状態に自信を持てません。


お金の問題で言えば、今の職場に就職したのが３年前なので
定年まで勤めても２３年しかなく「退職金があるから大丈夫」、とは思えないんですよね。。。

しかも年金受給額は自分達の世代では、かなり少ないんじゃないか、という不安もあります。


なので定年後は再雇用で６５歳まで働くことも視野に入れていますが
健康でいる前提で物事を考えがちですが、足の障害のことがあるので
そうそう順風満帆に行くかどうか…という不安も。


なので先日、老後の資金になるだろうと思って
ドル建ての保険に新たに加入しました。


ですが、お金の心配は尽きません。