四十路女のほんわか日記

先日、夫婦で小学校受験の報告会に出席してきました。

お席は満席。
私達の他にも子どもの教育に熱心な親御さんたちが
多数出席されていました。

ウチは世帯年収８００万円なので
子ども達２人とも私立小学校は無理なので
国立小学校一本狙い。

ここは本当に人気で生半可な気持ちでは
突破できないとわかったので
年長からは塾に行かせることで夫婦の意見を一致。

国立は２次検定が抽選なので
くじ運だけが命運を分けることになるんだけど
ハナから地元の公立小学校に行かすよりは
塾に行って勉強してチャレンジすることは
娘のためになるし、決して無駄ではないと思います。

まぁ、もし、国立落ちたら
仕方なく地元の公立小学校行かせつつ
４年生くらいから塾に行かせて
中高一貫の中学受験だなー。

私は公立小学校育ちですが、できれば子どもは国立・私立に通わせたいです。
お金があるなら娘も息子も私立へでも行かせてあげたい。


今住んでいる土地は、お世辞にもいい土地柄ではありません。

茶髪の小中学生がウロウロしてますし、
刺青入ったカラフルなお肌の親も…。

夏になると深夜徘徊、暴走族の少年少女が多く出没し、
正直、幅広い人と触れ合うにも限度があるなと思うんです。




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最近、娘にピアノを習わせ始めたこと
家では学習用ドリルでの勉強。

来年の塾通いを決め、夫に将来の進路について話すと
「意外に教育ママなんだね」と言われましたが・・・

心外です。


教育ママじゃねーよ！
普通のことだよ！！

私は自分の子どもに対して残してあげられる最大の財産は、教育と資格だと思っています。

子どもの実力や伸びしろを見極めながら、
最適な時期に最適な環境を与えてあげれるようにしたいだけ。