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2018-02-19 (Mon)


2015年のバレンタインデーの日に出血し
流産してしまった子どものことを思い出します。

就職して1年経ってたし、産休育休も堂々と取れる時期で
狙って作った妊娠でした。

しかし、経済的な面や、仕事のキャリアが途絶されてしまうことへの焦り
イヤイヤ期満開だった娘の育児に悩んでいたこともあり
本当に妊娠がわかってからも素直に妊娠を喜べない状況でした。


そして初期流産。


なんで素直に喜んであげられなかったのか
赤ちゃんに要らない子って思わせてしまったのか
どうしてちゃんと育ててあげられなかったのだろう

あの子が産まれていれば
2015年の秋頃が予定日だったから
今頃2歳くらいなんだよな~   と思わずにいられません。



こういった胸の内を夫には言わないけれど
死んだ子の年を数えることをしてしまっています。

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