四十路女のほんわか日記 2010年05月10日

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こんにちは！ｙｏｋｏです

わたしは専門学校教員として働いています。

専門分野は違えど父も専門学校教員でした。

兄は高校の数学教師をしています。

兄も教職に就くつもりはなかったと思います。

家族で【教育】という職業を選んでいます。

不思議なご縁です。。

元々私も教員になるつもりはありませんでした。
（現場復帰がしたかったのです）
それが叶わぬと自分で納得するまで時間がかかりました。

そこで現場が無理なら知識と経験を活かして
後進の指導ができないだろうか？と考えたのが２月くらいかな？
市の主催する就職セミナー（てか自己啓発系のセミナー）を受講して
自分の適職を考えてみたのです。

そのときのセミナー最終日に（３回シリーズだったのです）
「いずれは教育に携わってみたい」と言ったのを覚えています。

ＳＥやプログラマーを育成するＩＴ系の専門学校（修業年数２年）の受験をして
すでに合格を頂いていたので、４月からは学生になるつもりでいました。
（その間に並行して通信制大学での履修も進めていこうと思ってました）

それがたまたま開いたハローワークさんの求人に
母校の専門学校の専任教員の求人が出てて・・・
（股関節が悪いから教員みたいな立ち仕事は無理！とかって諦めていて）

そうやって我慢していたのに地元のタウン誌に再び求人が出てて・・・
悩んだ挙げ句、面接を受けてみることにしたら採用してもらえて。

春からは学生をするつもりでいたけど
ＩＴに興味が湧かなかったので入学を辞退して、
今自分の専門分野の教員をさせてもらっています。

＊いつもは見ないハローワークのＨＰを開けたこと。
＊たまたま自分の専門分野・教員で求人検索をかけたこと。
＊ヒットしたと思ったら自分の母校だったこと。
＊更に後日地元のタウン誌の求人欄を見たら載ってたこと。

これらは偶然じゃないような氣がします。

身体的理由から２年以上も社会活動から離れていたので
不安はたくさんありました。

立っているだけでも辛かったので
私に勤まるのだろうか・・・と。

でも、あの時勇気を出して電話をしてよかった。
いい職場に出会えたと思います。

不思議なご縁とタイミングです。

.:♪*: 最後まで読んで頂きどうもありがとうございました！♪'*。
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