四十路女のほんわか日記
結婚6周年を迎えました!
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2017-12-09 (Sat)
こないだ父に会いに行った日のこと。
父に会おうと決めて、夫に相談して
デイサービスに電話して段取りして。
あちらが指定してきた時間が13時だったため
逆算して12時20分には家を出たいと思って
スタッフさんへの差し入れを買いに行き、早めの昼食を摂り。
夫にも「遅くても12時20分には出発したい」と伝えていました。
それなのに時間が近づいても一向に出かける準備をしない夫。
いざ出発というときにトイレに行く夫・・・。
ホント、イライラしました。
結局、車を出発させる時点で12時半でした。
脳梗塞の後遺症で嚥下困難のある父だけど
プリンだったら食べやすいと思って
途中コンビニに寄ったら駐車場は満車。
仕方なく邪魔にならない所に停めて
他の車が出入りするときに
すぐ動かせられるようにしました。
夫にプリンを買ってきて欲しいとお願いすると
えぇ~!?俺??何で俺?
yokoさん行ってきてよ。
好みとか分からないし。
さも面倒臭そうに言います。
運転している私に買いに行けという夫。
出発が遅れた分、1分1秒でも早く
父の元へ車を出したかったんです。
プリンだったら何でもいいからさっさと行ってきて!!!
と怒鳴って行かせましたが…
悲しくなりました。
私は夫の両親には本当にいろいろ尽くしているつもり。
義父母の誕生日にはプレゼントとお手紙を欠かさず(家計費より)
旅行もプレゼントしたり、帰省のたびに宿泊料も渡しているし(これは私のポケットマネー)
外食も奢っている。(これは家計費)
それなのに、夫は2年ぶりに会う私の父親のためには
気持ち良く買い物にも行ってもくれない。
何かしてくれようという気がないんだと思い知りました。
会いたいときにすぐ会える家族環境の夫には
2年振りに1分1秒でも早く父に会いたい私の気持ち。
疎遠にするしかなかった私の辛い気持ちは分からないんだ。
運転中、情けなくて涙が出ました。
このことがあってから“離婚”の二文字が
私の頭の中をかすめるようになりました。
幸い私には手に職もあるし
理解のある職場もある。
子ども2人を抱えても何ら困らない。
夫にも伝えました。
夫は慌ててそんなつもりなかったとか謝ってきましたが
日が経つごとに私の心にシミのように広がり
何とも言えない悲しさ寂しさが澱のようにたまっていきます。
夫はこんな事で?って思ってるかも知れません。
あるいは、それほど重要な事だとは思ってないのかもしれません。
夫への愛情が冷めた瞬間だった。
何か虚しい。荒む。
父に会おうと決めて、夫に相談して
デイサービスに電話して段取りして。
あちらが指定してきた時間が13時だったため
逆算して12時20分には家を出たいと思って
スタッフさんへの差し入れを買いに行き、早めの昼食を摂り。
夫にも「遅くても12時20分には出発したい」と伝えていました。
それなのに時間が近づいても一向に出かける準備をしない夫。
いざ出発というときにトイレに行く夫・・・。
ホント、イライラしました。
結局、車を出発させる時点で12時半でした。
脳梗塞の後遺症で嚥下困難のある父だけど
プリンだったら食べやすいと思って
途中コンビニに寄ったら駐車場は満車。
仕方なく邪魔にならない所に停めて
他の車が出入りするときに
すぐ動かせられるようにしました。
夫にプリンを買ってきて欲しいとお願いすると
えぇ~!?俺??何で俺?
yokoさん行ってきてよ。
好みとか分からないし。
さも面倒臭そうに言います。
運転している私に買いに行けという夫。
出発が遅れた分、1分1秒でも早く
父の元へ車を出したかったんです。
プリンだったら何でもいいからさっさと行ってきて!!!
と怒鳴って行かせましたが…
悲しくなりました。
私は夫の両親には本当にいろいろ尽くしているつもり。
義父母の誕生日にはプレゼントとお手紙を欠かさず(家計費より)
旅行もプレゼントしたり、帰省のたびに宿泊料も渡しているし(これは私のポケットマネー)
外食も奢っている。(これは家計費)
それなのに、夫は2年ぶりに会う私の父親のためには
気持ち良く買い物にも行ってもくれない。
何かしてくれようという気がないんだと思い知りました。
会いたいときにすぐ会える家族環境の夫には
2年振りに1分1秒でも早く父に会いたい私の気持ち。
疎遠にするしかなかった私の辛い気持ちは分からないんだ。
運転中、情けなくて涙が出ました。
このことがあってから“離婚”の二文字が
私の頭の中をかすめるようになりました。
幸い私には手に職もあるし
理解のある職場もある。
子ども2人を抱えても何ら困らない。
夫にも伝えました。
夫は慌ててそんなつもりなかったとか謝ってきましたが
日が経つごとに私の心にシミのように広がり
何とも言えない悲しさ寂しさが澱のようにたまっていきます。
夫はこんな事で?って思ってるかも知れません。
あるいは、それほど重要な事だとは思ってないのかもしれません。
夫への愛情が冷めた瞬間だった。
何か虚しい。荒む。
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