四十路女のほんわか日記

こんにちは！yokoです



当たり前のことに感謝することは

意識して「そうしよう！」ってしてないと

なかなかできないものです



でも常に気をつけていれば

自然と身につくものなのかもしれません






ずっと以前にも書いたことがありますが

去年の夏の終わりに彼氏君と別れて

復縁するまでの間

私は一度結婚相談所の扉を叩きました（壊してはいませんゾ）



相談所のカウンセラーの方に

『アナタなら大丈夫』

『きっと結婚できますよ』

と太鼓判を押してもらったのですが

ご縁がなかったのか不思議と入会はせずに至ります





彼氏君と復縁するまでの間

楽しかった日々を思い出し（当然記憶の美化も含）

彼氏君の幸せ・その両親の幸せを祈り

涙涙で何ヶ月も過ごしました







そして神様に今度生まれ変わったら

他には何も要らないから

今度は自分から絶対に手を離したりしないから

彼氏君を私に下さいと強く願いました







そして有り難いことに生まれ変わらなくても

現世でまた復縁できました　笑













人間っていつだって欲張り

「もっとマメに連絡がほしい」

「もっと頻繁に会いたい」

「もっと長く一緒にいたい」

つい「もっともっと」と最高峰を目指してしまいます






相手に何かを期待するということ自体間違っているんでしょうね

相手に何らかの期待をすればしただけ

要求水準が高くなったらなった分だけ落胆がある






それよりも「思いがけずこんな幸せがやってきた！」という

サプライズ的なものの方が喜びも百倍な気がするんです






彼氏はこうあるべき

彼女はこうあるべき

R３０の交際はこうあるべき

彼氏なのだから「してくれて当然」と

思うのが一番いけないんですよね　（体験者は語る＾＾；）


だって期待通りしれくれなかったらムカツクだけですもの















大きなことに感謝をするのはフツーのことなんでしょうけど

小さなことに気づいて感謝することが実はとっても大事なんですね

これができるのとできないのとでは「幸せ度」が俄然違ってきました







大きなことを語っていますが

やっぱり彼氏君に対して

どっかで期待して落胆したりムカついたりすることがあります




そんなときは原点に戻るようにしています

「あれもこれも相手に過剰に期待してはいけない」

「別れて１人でいたあの頃よりはるかにマシ」

打算的に聞こえるかもしれませんが

私は「much better 」の考え方をするようにしています





元サヤ・復活愛した今だからこそ思えます

「１人じゃない、あなたがそばにいてくれるから」

「１人より２人でいるほうがより幸せ」



こう思えるようになってからの今のほうがずっと幸せです

すぅーっと自分がラクになれました





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