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2010-06-05 (Sat)
こんにちは!yokoです


こないだ、産休→育休中の教員2名がそれぞれ
生後2~4ヶ月の赤ちゃんを連れて教務室に遊びにきてた。

他の教員達は代わる代わる赤ちゃんを抱っこしたり、
皆で記念撮影をしたりていらっしゃいました。

私は4月入職なので彼女達と面識はない。
仕事しながら遠巻きにその様子を眺めていた。


新生児でも体重3,000gはある。
それが生後2ヶ月、3ヶ月となっていくと
赤ちゃんもスクスク大きくなるわけで。。

抱っこするということは常に5kgの負荷がかかるというわけだ。

私、無理。



私は変形性股関節症の骨切り術をしており、
股関節や骨盤への衝撃や負荷になるようなことは
絶対に避けるようにしている。

例えばウチの職場は朝にラジオ体操があるのですが、
このとき踊ることは踊るが絶対に飛び跳ねない。(ジャンプはしない)

走らない。(小走りもしない)

重いものは持たない。(買い物時、お米でさえ持ちません) 




ずーっと赤ちゃんを抱っこしたはる姿を見て、
いざ我が身と考えた時、股関節への負荷を思うと「無理無理~」と思ってしまいました。

私の執刀医も妊娠について相談したとき
「骨盤の径は変えていないので生めないことはないけど・・・」と言葉を濁していたし。。


彼氏と付き合ってた頃は
「もし妊娠したら生んでもいい」と思っていましたが
その彼氏とは・・・・・・。


妊娠・出産っていうものは
若くて健康な女性だからこそできる業なんだなって思った。

年寄りじみた言い方になりますが、
「子どもは若くて健康なうちに生んでおくべきだ」と思いました。


身体障害者(肢体不自由)となってしまったら
妊娠・出産・育児、そのものが股関節への負荷になる。

多分私は積極的に妊娠を望むことはないだろうな。

偶発的に妊娠してしまったような場合は
周りの環境とかその他諸々を考慮して判断するんだろうけど。
そうな事態に陥る前に確実な避妊をした上で性交渉をしよう。


育休中の教員は晴れ姿を見せにきたんだろうけど、
彼女達を見て私は改めて自分の身体状況を思い知り
障害者という身の程を自覚した訳なのです。。





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