四十路女のほんわか日記
結婚6周年を迎えました!
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2010-06-17 (Thu)
お昼のお弁当に食べたサバの味噌煮の小骨が喉に刺さってとれず
いがらっぽいyokoです。
今日は学生指導の大変さについて語ります。
一斉に指導していてもその受け止め方は学生さんによりマチマチ。
一人一人個性も違う訳だから仕方ないっちゃ仕方ないことですね。
少しヒントを教えれば理解する子
かなりヒントを教えたら理解できる子
ほぼ答えを教えているのにまったく理解できない子 がいます。
あぁ、こうやって伝えればわかることもあるんだな、とか。
あまりに与えすぎても学生はだめになる。
かといって与えすぎずも学生はだめになる。
このさじ加減が難しいところです。
学生のためだと思って、答えを教えず考えさせる。→ 「ちっとも教えてくれない」
もっとよくなるかもしれないと思い、沢山指導しチェックをいれる → 「厳しすぎる」
逆に「自分で一回やってみようよ」と言ってみる。→ 「ちゃんと見てくれない」
「ほな、ど~すりゃええねん?」
なんて愚痴りたくなる日もあります。
教えるということで私自身が教わるということにもなる。
教えることの難しさを楽しめたらいいんだろうけど、
今のところ私にはそこまで余裕がない感じ。
課題を与えてレポートを提出してもらうのだけど、
チェックしながら「あぁこの学生は追及して学ぼうとしているなぁ・・・」とか、
「大丈夫か??疲れているのかい?」と思うような仕上げになっている学生もいたり。
毎日学生の記録読んで赤ペンいれるのですが
ホント目がショボショボする。
集中して読むのでホントに疲れる。
でもそれはレポートを書く学生も同じ。
一緒に頑張っていこうね。
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