四十路女のほんわか日記 2010年10月08日

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私の仕事は学生さんの記録物・レポートの添削、時間割の作成、
行事ごとの総括をしたり、授業のアンケート結果を
エクセルで集計や分析などを作ったり。
もちろん電話対応、コピー、外部講師の対応、資料づくりもしてます。

正職員の雑用は一手に引き受けています。
足が不自由な分、他の教員に比べて外回りが少ないので
内勤くらいはちゃんとやろうって思ってやってきてました。

学生指導や授業や演習をもっと増やしてもらってもいけたかも。

入職した時には仕事内容とか全然わからなくて、業務マニュアルとかもないので
「こんな時はどうしたらいいですか？」「ここがわからなくて困っています」と言って
失敗しながら手探りでやってきた感じ。

要領良し子なので、日に日に周りが皆仕事を振ってくるようになってきたんだと思います。
自分でも１０月からは正職員になるつもりでいたので、もし来年担任を持ったときに困らないように
今のうちに覚えておこうと積極的に仕事をこなしてきました。

入職以来私がやる気を見せ、周りの教員もそれなりに頼ってくれていたのですが、
このような事態になったことが残念でなりません。

昨日今日で私が辞めることを知った教員から
工工工工エエエエｴｴｴｴェェェェｪｪｪｪ Σ(ﾟДﾟﾉ)ﾉｪｪ,,辞めるの!??
というリアクションを頂いております。

申し訳ない。

私自身教員の仕事は嫌いではないのですが、
一番大事な雇用条件が合わないのですよ。

学校の上役の人に言いたい。

担当する予定だった授業、演習。
私が抜けた後少しは困ってみたら？(´,_ゝ｀)＝З

私の股関節の障害について今更とやかく言うなら
健常者に来てもらってバリバリやってもらったら？

ざまぁみろ

と、ひがみも入ってちょっと嫌味な女になってる私なのです。

なんて嫌な子…。。
ハンディを抱えるということは時に人を卑屈にさせます。

カラダのみならずココロのあり方とも一生つき合ってかなきゃいかんのですよ。

本当はね～、こういう辞め方嫌いなのですよ。
でも人生スッパリ決めるときも必要なのかな？とも思ったり。。

モヤモヤしてるのが一番ストレスですしね。

まだ少しは預貯金があるので切り詰めたら３ヶ月はしのげる。

仕事を選ぶ際に重視するものは、お給与もだけど
仕事が安定している点を考えたいのです。

今回は失業保険は加入年数が足りなさ過ぎて受給資格がないので、
あまり焦らず次こそは自分に合った職場を探そうと思う。