四十路女のほんわか日記 2010年10月12日

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彼氏は自分の両手がフリーになる騎乗位を好む。
下から胸を揉むのが好きらしい。

ず～っと求めてた、彼の唇。舌。体温、感触、匂い。
私が上になって前戯が始まる。
彼氏の首とか耳とかを愛撫しながら、自分も胸を愛撫される。

それだけで早く欲しいと中が疼く。
溢れてくるのがわかる。

でも私から「挿れて…」っておねだりしない限り
ゼッタイに挿入してこない彼氏。（すごい自制心ですよね）

少しずつ入り、そしてゆっくりだけど根元までグッと入ってくる。

挿入されただけで、イキそうになった。
引き寄せられて密着する身体、響く卑猥な音。

わたしの好きな体位でピストンされるとあっという間にイッてしまう。

腕や首の辺りに抱きつき何度も名前を呼びながら喘ぐ。

名前を呼びながらちょっと首を傾けてキスをおねだりする。
舌を絡め合いながらも腰の動きを止めはしない。
上も下も繋がってる。
わたしはこれが好きで好きで仕方ない。

正常位でもバックでも浮く腰を押さえつけられながら
ピストンされるのも堪らなく甘美。

連休中は久しぶりに疲れるまでセックスをして一緒に寝た。
わたしは寝しなに眠剤飲んで睡眠導入。
だけど途中何度か起きてはまた眠りに落ちて･･･の繰り返し。

目が覚めると隣に彼氏がいてくれると
いつもはお昼寝なんてできないのに
彼氏がすぐ隣に居てくれるから寝れる。
彼氏の寝息や体温を感じながらが一番安心する。