四十路女のほんわか日記

家計簿診断が好きです。

下記は地元のローカル紙の家計簿診断を
転写してみたのですが、、、
大好きなんですよね。


【例えば】
夫38歳（会社員）　妻34歳（専業主婦）

・会社の状況が厳しく手取り収入が減ってしまった。
・○月にマイホームが完成し、住宅ローンの返済が始まる予定。
・引っ越し後は、貯蓄がほとんどできなくなる見込み。
・妻は子どもができるまではパートに出て、その収入分を貯蓄したいと考えている。
・家計全般についてアドバイスをお願いします。

＜収入＞
夫　　　　　　　　　261,600
----------------------------------------------
計　　　　　　　　　261,600
（社会保険、税金天引き済み）


＜支出＞
家賃　　　　　　　　　79,000
電気　　　　　　　　　 5,400
ガス　　　　　　　　 6,600
水道　　　　　　　　 3,000
食費　　　　　　　　 30,000
通信費　　　　　　　　20,000
（携帯・固定電話・インターネット）
日用品　　　　　　　　 3,000
生命保険　　　　　　　18,000
夫こづかい　　　　　　30,000
妻こづかい　　　　　　10,000
車ローン　　　　　　　26,800
ガレージ代　　　　　　10,000
新聞代　　　　　　　　 4,000
レジャー　　　　　　　15,000
雑費　　　　　　　　　20,000
----------------------------------------------
計　　　　　　　　　　280,800
赤字　　　　　　　　 19,200
みたいな。


ここで一つ疑問。

妻、なぜ働かない？

てか、健康で若いうちに稼がず、いつ稼ぐ？

うーん・・・。

節約するより妻が働きに出たほうが早いと思うんだけどなぁ＝З

て言うか、なぜ女性は結婚程度で仕事を辞めるんでしょうか？

辞めちゃうと生涯所得の逸失率はいかほどになるのか
きちんとわきまえての事なのでしょうか？

ご自身が身体障害者であるとか、
旦那様が超・転勤族であるとか、
就学前のお子様が複数いるとか、
要介護老人を抱えているとか、　　でないなら
働きに出るべきと思うのですが。


ボランティア活動なども、
ボランティア＝無償は改善したほうがいいと思うのです。

なぜならこの世の中で一番高いのが人件費＝人間の労働力だからです。

なので労働に対してはきちんと対価を払い、ビジネスにする。

外注すればいいんですよ。
そうすれば雇用が増えるしいい事だと思うんですけどね～。

　
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