四十路女のほんわか日記 2012年03月01日

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実家は私が高校２年生までボットン便所（汲み取り式で、バキュームカーが来てました）
高２の秋に洋式便所に変わりウォシュレットがつきました。

その後私は１９歳で自立。
私は実家のトイレは３年未満しかお世話になっていませんｗｗ

その後いくつかの転居を経ました。
マンション→借家→一軒屋→マンション→マンション

いろんな所に住んでの感想ですが賃貸住宅だとほとんどの場合
ウォシュレットが完備されていないですね。

痔や股関節の手術をしてからは、排泄後ウォシュレットがないと
とても気持ち悪く感じるようになりました。

紙で肛門を何度も拭くとヒリヒリ痛くなってしまうのです。

特に内痔核の手術跡は粘膜自体が弱くなっているので
紙でゴシゴシ拭くと痛いんです。

自宅マンションはウォシュレットがありません。

私の工夫としてやっていることは
ペットボトルのキャップに穴を開けてシャワーとして使っています。

① トイレで排泄する。
② 足を開いて、ボトルに入ったお湯を陰部にかけ、流す。
③ トイレットペーパーで拭く。

これだけで全然違いますよ！

排泄だけに関わらず、生理のときも、
ペットボトルのお湯を流しかけるだけですっきり清潔です。

股関節の手術後、抜糸が住むまではお風呂に入れない期間があり、
このペットボトル洗浄は本当に助けられました。

今もトイレの端に穴あきペットボトルを装備しているのですが、
一度夫に『これ何？』って聞かれましたが、「お掃除用♪」と言っておきました。

だって恥ずかしいんだもん。

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